中秋の名月の別名!スーパームーンとの違いは?

もう少しで満月になりそうな月

2014年は9月8日が中秋の名月。
しかも翌日の9月9日はスーパームーンと、
お月様のイベントが重なりましたね!

どちらも綺麗な満月を見れる時ってイメージがありますが、
なんで8日と9日に分かれて、しかも呼び方が違うのか??
と疑問に思っている人が多く見受けられました。

どちらも満月だから同じ日になるんじゃないの?と。

そこで今回は中秋の名月とスーパームーンの違い。
何故日にちが1日ずれているのか?
他にも別名はあるのか?
など見ていきたいと思います!

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中秋の名月とスーパームーンの違い

さっそくどういう違いがあるのか見ていきましょう!

まず中秋の名月とは何なのか?
毎年日にちが変わるので月の満ち欠けを基準にしていると思われがちですが、
実際は旧暦を元に決まっています。

中秋の名月と呼ばれる日は、
旧暦でいう8月15日。
現代の暦では2014年はちょうど9月8日に当たるんです。

何故毎年日が違うかというと、
旧暦は月の周期を元にしていまして、
29.4日で1サイクルと中途半端なんです。

そのため旧暦では1ヶ月が29日か30日になってしまい、
現代の暦とズレが出るんです。

また月の周期は29.4日といっても完全に一定ではありません。
しかし、8月15日に中秋の名月と定めているために、
暦上は満月ですが、実際には1日前後ズレて満月になるなんてことが起こるというわけです。

 

対してスーパームーンは、
「月が地球に最も接近した時の満月」と、
月の状態で決まっています。

暦を元にしているものと、月の状態で決めているもの、
これが9月8日に中秋の名月。
9月9日にスーパームーンという状態を作ってしまったんですね。

なので2014年の中秋の名月は、
完全な満月ではなかったと言えますね。

 

別名は?

中秋の名月にはいくつか別名があります。
(スーパームーンは別名じゃないですよ!)

「十五夜」なんかは代表的な名前ですよね。
中秋の名月よりもこちらの方が馴染みがあるかもしれません。
この呼び名は先ほど書いた旧暦の8月15日に由来します。

また「三五の月(さんごのつき)」なんて呼び方もありますね。
3×5=15って意味なんですが、そのままですね。

変わったのには「芋名月(いもめいげつ)」なんてものも。
ちょうど里芋の収穫期にあたり、
里芋の収穫祭としての意味を持つこと。
また里芋をお供えしたことからこの呼び名が生まれました。

こうやって見ると、日本の月の呼び方ってどことなく風流があるというか、
お洒落な感じがありますよね!繊細な違いを巧みに表現していると言いますか。
私だけかな?

 

来年は中秋の名月と満月が重なってほしいですね〜

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