ミラクルムーンとは?スーパームーンとは何が違うの?

11月5日はなんと”ミラクルムーン”

ぼんやりと輝く月

今年はスーパームーンが三回もあったり、
さらに大きいエクストラスーパームーンがあったりと、
月に関する特別な日が多い年ですね〜〜

さてさて今回の”ミラクルムーン”
名前から察すると相当凄そうに感じますが、
一体どんな月なんでしょうか?

スーパームーンとはどう違うのかも気になるのでまとめていきたいと思います!

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ミラクルムーンとは?

またまたやってきた特別な月。
今回は”ミラクルムーン”なんて名前ですが、
色々あり過ぎて正直どれがどんな月なのかよく分からないですよね。

で、ミラクルムーンとは何が”ミラクル”なのか?
ここが気になるとこだと思います。

簡単に説明すると、
ミラクルムーンとは十三夜の名月のこと、それも”幻”の。

十三夜”とは旧暦9月13日の夜のことで、
十五夜の月に次いで美しい月が見られる日と言われています。

余談ですが、
お月見は十五夜だけだと思っている人も少なくないですが、
十三夜にも同じ場所で月を見て初めて完結するんですよ。
片方しか見ないのは片見月と読んで忌み嫌われているんです。

話を戻しますね!
旧暦の9月13日の十三夜ということは、
毎年あるわけで何が”幻”なのか分かりませんよね?

ここで確認して欲しいのは、
旧暦9月13日は2014年では10月6日にあたること。

あれ??11月5日とは1ヶ月近くズレています。
十三夜ではないはずだし・・・
何故こんなにずれているのか次で説明しますね!

 

今年は9月が2回!?

閏年ってありますよね?
4年に一度、周期のズレを調整するために2月29日が存在するあれです。

閏年とは違いますが、旧暦には”閏月”というものが存在します。

旧暦は約29.5日で1月の計算ですから、
一年間でだいたい11日の誤差が生まれてしまいます。
何もしなければ季節が大幅にずれてしまいます。

およそ2年8ヶ月とちょっとでだいたい一月分ずれ込むため、
三年に一度、”13番目の月”を足して調整が行われるんです。
それが閏月です。

単純に「13月」が追加されるわけではなく、
月と月の間に「閏○月」として追加されます。

今年で言うと、
旧暦9月と旧暦10月の間に追加されるので、
「閏9月」となります。

これでもうお分かりかと思いますが、
今年は旧暦9月が2回も存在することになるんです。

つまり十三夜が2回存在するということ。
閏9月の13日は現在の11月5日。
”ミラクルムーン”とは9月が2回存在する特殊な年にしか見られないんですね。

 

ミラクルムーンは171年ぶり!

3年に一度閏月があるんだから、
そんなにミラクルじゃないんじゃ・・・

と思うかもしれませんが、そんなことはありません!
なんと閏9月が存在するのは実に171年ぶり!
生きている内に見れるなんて奇跡的なことなんですよ〜。

閏月が何月になるかは法則があって、
新月が中気(二十四節気のうち正節を除く12節気のこと)と中気の間に2回ある月が基準になります。

2〜8月は頻繁に閏月になるんですが、
9〜1月にかけては閏月になりにくいんです。
詳しいことは割愛しますが相当確率が低い”ミラクル”だと言えるんですね。

 

スーパームーンとの違いは?

さてさて違いについてはもうお分かりかと思います。

スーパームーンは「月と地球が最も接近した時」であるのに対し、
ミラクルムーンは「閏9月の13日の月」と暦を基準にした月のことです。

つまりミラクルムーンがスーパームーンのように、
大きく見えたり、なにかしら不思議な現象が起こる・・・というわけではありません。

ミラクルというだけあって月に何か変化があるのだと期待していたんですが、
ちょっと残念です・・・

さらに言うと、
満月は11月7日なのでミラクルムーンは満月でもないんです・・・泣

でも特別な日の月なので、
171年前に思いを馳せながら見ようかな〜と思います。

寒くなってきましたので、
お月見する方はお風邪などひかないように〜

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