ワラビの旬、栽培や育て方!毒がある?アクの抜き方も。

わらび

ワラビは山菜の中でも食べやすいし美味しいですよね〜
私は山菜そばにして食べるのが好きです!

今回はワラビに関するあらゆる疑問。
旬はいつなのか?栽培や育て方。自宅でもできるのか?
毒があるって本当?アクの抜き方はどうやるの?


といった内容をご紹介したいと思います!

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ワラビの旬

しだ

ワラビはシダ植物の一種。
成長した姿は普通の植物と同じような感じがしますが、胞子によって増えるタイプの植物です。

旬はだいたい4月〜5月。
この時期になるとワラビのスプラウト、若芽が出回るようになります。

生産地は山形や秋田が有名ですが、
全国どこでもみることができます。

九州は温かいので旬は3月ごろ。
東北以北ではだいたい6月ごろまで収穫することができますね。

京都で有名なあの”ワラビ餅”
ワラビの根から作れるワラビ粉を使っているんですよ。

私恥ずかしながら、ワラビ餅と山菜のワラビは無関係だと思ってたんです汗
山菜の姿とワラビ餅の見た目が全く頭の中でリンクしなかったんですよ〜

ワラビには毒がある!?あく抜き必須

山菜の多くは・・・というかほぼあく抜きが必須ですよね。
(しなくてもいいのはコゴミぐらい)

山菜の中でもワラビは特に強い毒性があります。
生で食べると”ワラビ中毒”を引き起こし、
全身出血状態、骨髄が破壊され死に至るといった恐ろしい毒。

プタキロサイドという発がん性物質を含んでおり、
癌のリスクも飛躍的に高まります。

とはいってもあく抜きや塩漬けにして毒性を壊してしまえば、
全く問題なく食べることができます。


大量に毎日摂取するようなことをすると、
あく抜きをしていても中毒を起こすことがあるので気をつけましょう。

さてあく抜きの方法ですが、
”重曹”と”水”が必要です。

・まずワラビを沈めてしまえるぐらいたっぷりの水を用意し火にかけます。
・沸騰したら重曹をいれ(水1ℓに対し小さじ1)火を止めます。
・そこにワラビをいれ一晩(半日)ほど置けば完了です。

あく抜きをしたワラビは冷凍保存もできるので、
食べやすい大きさに切り密閉できるものに入れて冷凍庫で保存するといいでしょう。

食べ方はおひたしでも天ぷらでもなんでも美味しいですよ♪
最初に書きましたが私のおすすめは山菜そばです!



 

ワラビの育て方

出回るといってもなかなか見かけないですし、
山に入って直接収穫しにいくのもなかなか大変です。

そこで「家で作っちゃろ〜〜!」
と考える方もいらっしゃると思うんです。
なので育て方について書いていきたいと思います。

まずワラビの特徴は、
□非常に順応性がありどこでも育つ。
日陰を好む(ただし常に日があたらないとこはダメ)
湿気が好き(良質なワラビが採れる場所は霧がかかるようなところ)
腐植に富んだ柔らかい土が大好き

柔らかくて太い美味しいワラビを育てようと思ったら、
日があたりすぎないしっとりとした森の中が一番というわけです。
このイメージで環境を作ってあげましょう。

霧と森

乾燥した土地でも育つには育つんですが、
硬くなってしまったり数が育たないのでお勧めできません。

なのでホームセンターで、
・腐植土の柔らかい土
・ワラビの根(これがなきゃ始まらない!)
を購入してきましょう。

植え付け時期は11〜4月ごろ。
ワラビの根は土表面からだいたい5cmぐらいの深さに植えればOK。
肥料をまいてもいいですが、ちょこっとでいいですよ。

日陰を好み光量はだいたい2000ルクス程度が適していますので、
遮光率60〜80%程度の遮光ネットを使うといいですよ。
(ちなみに晴天時の太陽光は5万〜10万ルクス)

土の状態は”常に湿っている”ぐらいがベスト。
夏は頻繁にお水を与えてあげましょう。



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ここで2点注意を!!
・非常に根の成長スピードが早いので、ワラビが群生してしまうことも。
 お隣の敷地に入ってしまうようなことがないよう根の管理は気をつけましょう。
・ペットを買っているご家庭の場合は毒性があるので誤って食べてしまわないように気をつけてください!

といったことがありますのでお気をつけくださいね!

4月ごろになると(だいたい10度を超えると)若芽がではじめます。

先の葉がまだ広がっていない状態が食べごろです。
もし茎がポキッと折れないようであれば硬くて食べられないのでそのワラビは諦めましょう。

プランターでもできるのか?

大量に収穫!!はできませんが可能です。

穴を開けたビニールで被って、
中が常に湿った状態を作って上げると育ちが良くなりますよ。
ただ寒い時期に霜が下りないようにだけは気をつけてください。

また室内で全く日に当たらないようなところではダメ。
ある程度は日に当たるところで育ててあげましょう。

プランターだと根が爆発的に増えてしまう心配がないので、
育てやすいかもしれませんね。

是非この時期特有の味覚を楽しんでくださいね。

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