夜に咳が止まらないのはなぜ?原因はなに?

マスクをして咳き込む女性

夜に咳が止まらない・・・

日中も少し咳き込むことはありますが、
なぜか夜になると咳が止まらなくなるってことありますよね。

家に帰ってからずっと…という場合や、
ベッドに入ってから咳が止まらないという場合も。

今回は夜に咳が止まらないのはなぜなのか?
状況に応じた原因をご紹介したいと思います。

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夜に咳が止まらない原因

気温差

まず考えられるのは気温差によるもの。
最近よく耳にする”寒暖差アレルギー”というやつです。

詳しくはこちらにも書いています寒暖差アレルギーの症状と対策とは?蕁麻疹が出ることも!?

日中と夜とで気温に開きがあると、
身体はヒスタミンを分泌します。

このヒスタミンによってアレルギー反応が起き、
人によっては鼻水が出たり蕁麻疹が出たりします。


そのアレルギー反応が喉で起きてしまうタイプの人だと、
咳が出てしまうんですね。

ただこのタイプの人は夜だけでなく、
夏場の屋外から冷房の効いた室内に行った時などにも咳がでます。
思いあたる方は寒暖差アレルギーの可能性が高いと思います。

 

気温が低い時

もう一つ気温について!
夜になって冷えてきた時に咳がでるのは他にも原因があります。

日中温かい時間は気道はしっかりと開いているんですが、
寒くなると気道が狭くなってくる
んです。

気道が狭くなるとちょっとしたことで喉への刺激になってしまうため、
夜になると咳が出やすくなるのです。

寒くて乾燥しやすい冬に咳が酷くなる人はこれが原因かもしれません。



 

自律神経によるもの

仕事を終えて帰宅してから咳がでる、
ベッドで休もうとした時に咳がでるのは”自律神経”が原因の可能性があります。

自立神経には「交感神経」と「副交感神経」の2つがありまして、
日中活動している時間は交感神経の方が優位になっています。

交換神経は血管を収縮して脈拍を上げ、
”気道を広げ”身体を動ける状態にします。

反対に副交感神経はリラックスしている時、
いわゆるオフの状態の時に優位になります。

身体を休めるために欠かせない機能なんですが、
副交感神経が働くと”気道が狭くなってしまう”んです。

このため
「仕事が終わって緊張が抜けた時」
「帰宅してスイッチがオフになった時」
「ベッドに入って身体の力が抜けた時」
などに咳が止まらなくなってしまいます。

こういったタイプの人は休日家でのんびりしている時にも咳が出ることがあります。
一度思い返してみてください。

 

カビやハウスダスト

「寝室に行くと咳がでる」
「家に帰った途端咳が止まらなくなる」
といった場合は”夜”というよりも”場所”が原因かもしれません。

「寝室では咳が止まらないのに、夜中水を飲みにいったりトイレに立つ時にはラクになる・・・」
「外に出たら咳が止まる」
ということはありませんか?

こういった場合は家の中、寝室にハウスダストやカビが蔓延しています。
寝室って意外と空気が籠もりがちになりますからね。

最近はカビ肺炎も流行っていますし、
面倒ではありますが極力換気を行って家の中をクリーンな状態にしましょう。

 

枕が低い

寝室の枕が低くはないですか?
枕が低いと気道が狭くなり咳が出やすくなります。

試しに枕を高くしてみると咳が落ちつくかもしれませんよ!

枕を高くすると胃酸の逆流による咳も防げますし、
咳反射も抑えて心臓の負担も軽くできますしおすすめですよ。

ただあまり高すぎても頸椎に良くないのでほどほどに。

落ちつかない人は横向きに寝てみてください。
横向きに寝るだけで肺や気管への圧迫が減るのでそれだけでだいぶラクになりますよ。

 

最後に

あまりに激しい咳や長期間咳が続くようだと、
ただの咳ではなく重大な病気である場合も。

夜と朝方にひどい咳がでる人は「咳喘息」という、
ヒューヒューゼーゼーしない特殊な喘息であることも。

とにかく”寝れない”ようなレベルの人は、
一度病院でも診てもらうことを強くおすすめします。

病院でも事細かに自分の状況を説明するようにしましょう。
「咳が止まらないんです」ぐらいではお医者様も詳しい診断ができません。

喋り過ぎなぐらいでいいのでしっかり伝えて診てもらうようにしてくださいね!

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