気圧の変化が体調に関係するのはなぜ?台風が特に辛い理由。

雹が降っている空

天気が不安定な時ってなんだかだるいな〜ってことありませんか?

特に台風の時なんて頭痛が激しくなったり、
だるさ・イライラが凄い事に・・・!

喘息持ちの人は症状が酷くなったりと、
気圧の変化が大きく身体に影響してしまい大変。

しかし、なぜ気圧が変化すると体調に関係するのでしょうか?
その理由について見ていきたいと思います!

 

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天気が悪いときに調子がでないのはなぜ?

metukare

天気の影響で体調が変わるのって、
天気が悪い時だけじゃないですか?

晴れの日に「本調子が出ない〜」ってことはないと思うんです。

なぜかというと天気が悪いときは低気圧が発達しているからなんです。
この低気圧が近づいてくると様々な影響を私たちの身体に及ぼします。

低気圧の影響について細かく見ていきます!

 

低気圧の影響

結露窓

さてさてどうして低気圧が発達すると身体に影響が出るのか見ていきましょう。

まず気圧が高いのと低いのとではどのような状態になるのか?

簡単に言うと高気圧の時は「晴れ」
気圧が「高い」のですから身体を圧迫する力が強いということですね。

晴れの日ほど身体にギューッと抑える力が働いているんです。

 

反対に低気圧の時は「曇りや雨」
こちらは気圧が「低い」のですから身体を圧迫する力が普段よりも弱い状態です。

天気が不安定な時ほど身体を抑えつける力は弱くなるんですね。

ん???
これだけ見ると天気が悪い時のほうが身体の負担は軽そうに見えますね?
身体を抑える力が弱いんですからね。

では、どうして身体を圧迫しないほうが体調不良になるのでしょうか?
次でご説明します。

 

低気圧になると身体はどうなる?

気圧は身体を圧迫するということでしたが、
圧迫だけされていたら私たちはペシャンコになってしまいますよね?

そうならないために身体の中から気圧に反発する力が働いているんですね。
この身体の内側からの圧力があるため、身体はつぶれないでいられるんです。

ここで本題です!!

低気圧になると身体にかかる圧力は減るんでしたよね。
では、身体を膨張させる力はどうなるでしょうか?
当然低気圧の時は膨張する力が強くなってしまいます。

ポテトチップスを山頂に持っていくと膨らみますよね?
あの状態が身体でも起こっているとイメージしてください。

この低気圧の時の身体の膨張が様々な影響をおよぼしています。




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低気圧の時の体調の変化?

看護師さんが説明している様子

ここからは低気圧によって身体が膨張した時の体調の変化について書いていきます。

一つずつ見ていきましょう。

血管の膨張と低血圧

まずはこれ。
血管の膨張、そしてそれに伴う低血圧です。

低気圧になることで膨張する力が強くなり血管が広がるんです。

そうなると急に低血圧になったり、
血管が拡張することで神経を圧迫し偏頭痛が起きたりします。

低血圧になると目眩や立ちくらみ、
全身の倦怠感(だるい感じ)などが起きます。


低気圧になるとなんだかだるいな〜となるのはこのためなんですね。

 

自律神経のバランスが崩れる

まず低気圧になり天候が不安定になると副交感神経が優位になります。
副交感神経は寝ている時やリラックスしている時に働く自律神経ですね。

これが優位になるためやる気が出なくなり、
動きも鈍くなり作業効率が悪くなってしまうんです。


が!!

同時に低気圧になると身体が「ヒスタミン」という物質を出すようになります。
これが今度は交感神経を刺激してしまうんです。
交感神経は仕事や発表会など集中・緊張している時に働く自律神経です。

本来ならどちらかが優位になるのですが、
低気圧だとどちらも刺激されてしまい自律神経が非常に不安定な状態に。

そのためなんだかイライラしてしまったり、
落ち着きがなくなったりといった症状が出てしまう
んです。

 

最後に

いかがでしたか?
どうして自分は体調が悪くなるのか理解できた!と思っていただければ幸いです。

次回は対策など書けたらと思います。

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