演技性人格障害は虚言癖になる?特徴や治療法は?

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演技性人格障害ってご存知ですか?

最近、ゴーストラーター問題で話題になっている佐村河内守氏が演技性人格障害ではないか?と言われているようです。

佐村河内守氏を見ているとどんな障害なのかぼんやりとは分かるんですが、詳細はどんなものなんでしょうか??

 

今回は演技性人格障害の人は虚言癖になる?何故?

特徴や治療法はあるのか?といったところをご紹介します。

 

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演技性人格障害の特徴

演技性人格障害または演技性パーソナリティ障害とされる人は

「過度の注目を求める」傾向にあります。

 

佐村河内守氏が演技性人格障害と決まった訳ではありませんが、

「壁に頭をぶつけるパフォーマンス」
「会見での誇張表現(天地明神等)」
「自分の姿を大きく変える」


ことなどが当てはまります。

このように芝居的、子供じみた台詞や行動を注目を浴びるために躊躇なく使ってしまう症状なんです。

 

佐村河内守氏の件で注目を浴びているためイメージがしにくいですが、

実は演技性人格障害になりやすいのは女性なんです。

患者さんの実に9割が女性なんですよ。

 

性的な挑発や外見で注目を浴びようとする傾向が演技性人格障害には見られ、

ヒステリックに注目を浴びようとする場合もあるので男性は少ないのでしょう。

 

困るのは注目を浴びるために平気で嘘をつくこと。

いわゆる虚言癖であることです。逆に言えば虚言癖だと思われる人は演技性人格障害である可能性があります。

 

虚言癖

演技性人格障害の人は息をするように嘘を吐きます

それも見え透いた嘘です。

「芸能人と友達だ」
「学校でファンクラブがあった」
「毎年20人に告白された」
「成績が良かった」


など見え透いていますが、信じようと思えば信じれる程度の嘘を山のように重ねます

 

ただここで注意して頂きたいのが「山のように」というところです。

誰しも保身のためであったり、見栄をはったり、誇張したりと嘘をついてしまうことは褒められたことではないですが普通のことです。

「見栄を張って嘘をついたことがあるから私は演技性人格障害なんじゃ・・・」と心配する必要はありません。

演技性人格障害の人たちは全く中身が伴わない嘘でまみれてしまっているので。。。

 

不思議なものですが、人生で一度は出会ったことがあるって人がほとんどなんじゃないでしょうか?

あ〜いたな〜いつも中心にいなきゃ落ちつかない子って感じで。

 

今でこそ演技性人格障害なのではないか?と思えますが、

当時はどう接していいか分かりませんでした。

そんな演技性人格障害の人の治療法と接し方はあるのでしょうか?

 

演技性人格障害の治療法、接し方

注目を浴びていないと欲求不満になってしまう人たちですが、

実は本質の欲求が違う場合がほとんどです。

 

女性の場合、性的に挑発したり自分の魅力について吹聴してしまうのは

「守られたい、自分を大事にして欲しい」という欲求が本質であることも。

 

しかし、嘘で固め、外見(ひどい場合は整形)のみで作った表面的な魅力では本質は満たされないため、

続けてまた嘘で塗り固めたり同じような行動をしてしまうのです。

 

接し方は相手の嘘を信じず、本質を理解すること。

相手が嘘を付いて気持ちいい状態にしないことが必要です。

面倒だと感じる人はなんとなく流してしまうと思うのですが、それでは過度になっていくだけです。

毅然とした態度で嘘を嘘だと指摘し、どうしてそう行動してしまうかを汲み取ってあげるかです。

 

といっても難しいですよね・・・汗

やっぱり本人が自分で治すのが一番だと私も思います。

 

ここまでかなりマイナスに書いてきましたが、

演技性人格障害を治療・克服できればとても魅力的な人間に生まれ変わります

 

必要なのは嘘で固めた表面的なものではなく、

自己の魅力を高めることに気付くことです。

 

実を伴った魅力で周囲を惹き付ける経験をつめば自然と症状は軽くなってきます。

魅力的な振る舞いも板についてくるでしょう。

 

要はその旺盛なエネルギーをどこに向けるかです。

嘘を付くことではなく自分の魅力を高めることに使えれば克服も目前です。

 

ただほとんどの場合自分では気付けないので、

周りに気付かせてもらうことが必要です。

たぶん演技性人格障害の人はこのページ見ないと思うんですよね(笑

もしかしたら・・・・と思う人がいたら大変ですが気付かせてあげてくださいね。

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