フラゲとはなに?違法性や悪影響はないの?

フラゲとは?

ゲームをする子供

ネットの書き込みやSNS上でたまに「○○フラゲした!」なんて見ますよね。

フラゲとは「フライングゲット」の略、某アイドルグループの曲名が浮かぶ人もいるかもしれませんが、ここでは発売日前に商品を手に入れたという意味です。

ちなみにフライングゲットは和製英語ですので海外では通じません。

きこり
蛇足ですが、徒競走でもフライングスタートなんて言いますけど、日本は「先走る」といった悪い意味合いですが、英語圏では「勢いよく走る」と肯定的な意味合いで使われます。

なぜフラゲができてしまうのか?

Q&A

そもそも「発売日」という明確な日付が決まっているのになぜフラゲなんてことができてしまうのでしょうか?

1つは流通までの距離。

発売日に届くように商品を発送するには当然発売日前から輸送を開始しなければいけません。

しかし地域によって届くまでの早さが違いますよね。
商品やレーベルによって違いはありますが、場所によって1~2日前に商品が届いてしまう店舗が出てくるんです。
(逆に遠方や島といった場所には発売日より遅れる場合も)

きこり
アメリカのような広大な国は各地への流通の差が大きいのでフラゲが起きやすいですね。

2つ目は届いた時点で販売してもいい商品があること。

ゲームに関してや人気のコミックなどは発売日厳守とされているものがほとんどですが、雑誌等は届いた時点で販売をしても良いものもあります。

特にCDは1日前にフラゲできることが多いですね。
CDはたいてい水曜日に発売日が設定されていますが火曜日から店頭に並ぶことが多いです。

というのもオリコンチャートの集計が火曜日から月曜日までの販売数で決まるので火曜日から売っても1日前の火曜日から売っても問題ないんです。
しかし2日前からの販売はないですよ~。


発売日厳守なのになぜフラゲできるのか?違法性や悪影響はないの?

木槌

発売日厳守の商品なのになぜかフラゲできている人がいますよね?発売日2日前からゲームをしている人とか・・・

発売日厳守でありながら早めに店頭に出している店舗から手に入れたものでしょう。

もしそういった商品を見つけてしまった時に買ってもいいのか?買ってしまった人に違法性はないのか?気になりますよね。

実は発売日厳守のものを売っている小売店もそれを買った消費者も罪に問われることはありません。
発売日厳守はあくまで販売会社と小売店での取り決めであり、そこに法律がかかわることはありません。

ではフラゲをして一切悪影響もデメリットもないのかというとそうではありません。

まず小売店は発売日厳守にも関わらず販売していることは契約違反です。
公にしている小売店はないと思いますがバレたら商品を卸してもらえなくなることも考えられます。

きこり
周りの店から密告されて潰されるケースもあるそうです。

またフラゲをした人はフラゲしたことをネット上に書き込まないほうが賢明です。

フラゲは法律には抵触しませんが倫理的な問題はあります。
きちんと発売日を待っている人にとっては面白くない話です。
どんな攻撃があるか分からないのでフラゲした人はこっそりと。

仮にネット上にフラゲした商品についての情報をアップして、それが商品の売り上げを左右する内容、しかも損失を招くような内容であれば最悪法で裁かれることもありえます。

証明するのが難しいのでほぼほぼありえないケースですが、フラゲしたこと・商品の内容は公にしないようにしましょう。

フラゲしたお店の名前を公表するのもNGです。
特定されていればお店を出禁になることもありえますし、お店がなくなることもあるかもしれません。
法には触れませんがグレーな行為であることは覚えておいてくださいね。

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