踏切事故は何故起こるのか?8割を占める原因とは?

humikiri

踏切事故は何故起こるのか??

安全に円滑に鉄道を運行するための踏切。
1961年の踏切自己約3000件(過去最悪)から年々減少してはいますが、
いまだ毎年400件近くの踏切事故が発生しています。

今回は踏切事故の原因のうち、8割を占める理由。
それに伴う人間の心理などを見ていきたいと思います。

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原因の8割はコレ!

踏切事故の原因の8割は直前の無理な横断です。

電車が迫っているのは分かっているはずなのに何故無理な横断をしてしまうのか??

踏切は全国に36000箇所存在します。
そのうち遮断時間が5分以上、ピーク時には1時間あたり40分以上の踏切、いわゆる「開かずの踏切」が全国に600箇所あるのです。
この「開かずの踏切」で事故が多発しています。

5分…長ければそれ以上待たされる、次踏切が開いたとしても通過できるか分からない。
イライラが募って直前でも無理して渡ってしまうのです。

余談ですがディズニーランドのアトラクションを待っている間、場を持たせられず破局を迎えるカップルも多いと聞きます。「待つ」というのはそれだけ人間にストレスを与えるのでしょう。

8割は無理な横断でしたが、それ以外にも注目されている原因があるので見ていきましょう。

クリープ現象

オートマチック車に乗っている方はご存知だと思います。
クリープ現象とはアイドリング時にレバーがDやRに入っているとアクセルを踏まなくても車がゆっくり動く現象のことです。

このクリープ現象によって気付いたら踏切内に入ってしまっていて事故に・・・ということが起きています。
ちょっとポストに投函するため、自販機で飲み物を買うためなど、ちょっと車から離れる時は油断してはいけません。

坂道発進や渋滞時などには便利ですが、離れる時にはかならずサイドブレーキを引いたか確認しましょう。

日本は非常に踏切が多い国です。
東京はニューヨークの約10倍もの数があります。

鉄道優先の社会で不満もあるかと思いますが反面恩恵に預かっているのも事実。
理性的な判断をするだけで8割もの原因を減らせるので、
「行ってしまいたい・・・!」という気持ちをグッと我慢することが必要ですね。

踏切事故は被害が甚大です。
限りなく0に近づけばと思います。

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