冷夏で米が不作になり高騰?原因は?

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連日暑い日が続きますね・・・

5月の時点で何回真夏日があったことか汗

身体がだるくてしょうがないですよ!

 

これだけ今暑いんだから今年は猛暑になるのか!?

なんてビクビクしちゃいますけど、

意外や意外冷夏になるという予想みたいです。

 

エルニーニョ現象が起きると冷夏になるんですが詳しくはコチラ

 

で今回見ていきたいのは”お米”について。

いくら欧米食が浸透したからといって日本人にとっては切っても切れない関係のお米。

それが冷夏になると不作になるかもしれないというのです!

それは何故か?理由を見ていきます!

 

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冷夏だと米が不作に?

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実は冷夏による米の不作は前例があります。

1993年に起きた記録的な冷夏による米騒動です。

「平成の米騒動」とも呼ばれています。

 

米が全然とれず、備蓄米も底をつくような状態で、

米を海外輸入に頼らねばならないほどでした。

 

タイ米またはインディカ米と呼ばれる、

日本のジャポニカ米より安価な米が出回り、

口に合わない人が続出。日本の米の有り難みを感じた年でした。

 

ちょっとした裏話ですけど、

実は危機的な米不足に陥った日本にタイ国が支援してくれたのがこのタイ米でして、

助けていただいたにも関わらず「まずい、くさい」などと我々日本人は言ってたんです。

 

震災の時も真っ先に支援してくれたのに、

失礼なことにまともに日本はお礼もしていません。

恩を仇で返してばかりなのでちょっと知っておいて頂けると嬉しいです。

 

原因は?

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で何故米が不作になってしまうかと言うと、

冷夏になると>日照時間と雨量が変化するからです。

 

エルニーニョ現象は梅雨を長引かせ悪天候を続かせます。

そのため稲の日に当たる時間が減り、

田の水量が増大し米が負けてしまうんです。

 

特にコシヒカリやアキタコマチを生産する農家が多いのも理由の1つ。

この2種は大変美味しく人気の高い米で生産するところが多いんですが、

欠点として冷害に弱く水量にも敏感なところがあります。

 

日照時間が短くなり、水量が著しく変化したために生産量が激減。

多くの農家が打撃を受けることになってしまったんです。

 

あとはマスコミの影響です。

過剰に米不足を煽ったために買い占める消費者が相次ぎ

供給が偏ってしまったんです。買い占めても余ったら捨ててしまうのにです。

 

こういった原因のために、

冷夏になると米が不作に陥るのです。

じゃがいもも結構な被害を受けます。

 

猛暑よりは過ごしやすいかもしれませんが、

こういった弊害があるので善し悪しは言いにくいですね。

 

最後に

まだエルニーニョ現象は発生していませんが可能性は濃厚です。

カツオの漁獲量が落ち込んだり、

ダイオウイカがやけに見られるようになったりと海水の温度に影響が既に出ています。

 

不作になると米が高騰しますので、

それに備え家計のやりくりを考えておいたほうが良さそうです。

 

消費者にできることは節度を守ることぐらいです。

過剰に買い占めるなどはせず、

必要な分だけ、他に必要な所にも行き届くようにと配慮したいですね!

 

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