引っ越しシーズンですね〜
私の友人も近々引っ越す予定なので、
お祝い贈らなくちゃな〜と思っているんですが・・・
「あれ?金額の相場っていくらなんだろ?」
ご祝儀ってたくさんありすぎてどれが、どれぐらいの相場だったか把握しきれないんですよね…汗
調べてみたところ、引っ越し祝いだと相手の状況によって渡す時期が違ったりと、
なんだか複雑なようなので参考になるようまとめましたのでお伝えしていきますよ〜
引っ越し祝いは複雑?
引っ越しといっても賃貸だったりマンションや家を購入したりと、
状況が全然違いますよね。
そのため引越し祝いと一括りにはできず、
いくつかの種類に分かれています。
新しく家を建てた・マンションを購入した | 新築祝い |
中古物件を購入した | 引っ越し祝い |
転勤・昇進による移動 | 栄転祝い・昇進祝い |
結婚による引っ越し | 結婚祝い |
賃貸から賃貸へ | 引っ越祝い・餞別 |
といった形で分けられますので、
お間違いのないように!!
引っ越し祝いの金額の相場は?
さて金額の相場ですが、
こちらに関してはそれほど複雑ではありません。
表を見ると5つに分かれているので違いがあるのかな?と思いますが、
特別なのは結婚祝いだけ。
結婚祝いだけはまた別の相場なのでこちらでは省略しますね。
残り4つの項目ですが、
基本的に5000円〜10000円が相場です。
兄弟姉妹だと上限30000円ほど。
親だと上限50000円ほどと多くなる傾向はありますが、
身内でも5000〜10000円程度で全く問題ありません。
意外と分かりやすくて助かりますね〜!
引っ越し祝いを渡すタイミングは?新築祝いだと違う?
引っ越し祝いを渡すタイミングですが、
新築祝いでない場合は”引っ越し前・転居前”に贈るのが基本です。
引っ越し前であれば良いのですが、
直前は何かと忙しく相手方に余裕がありませんので、
引っ越しの半月前ぐらいに贈るのが好まれるようです。
新生活の準備の助けにもなりますしね!
もし私忘れた場合は、
相手宅にお詫びの品と一緒に渡しにいけば問題ありませんよ。
ただし新築祝いだけは特殊で、
この場合に限り新居が完成してから贈ります。
新築の”お披露目会”に呼ばれているのであれば、
そこで新築祝いを渡しましょう。
そうでない場合は新居が完成してからだいたい半月から2ヶ月の間に贈ると良いです。
というのは新築を建てた最初の1ヶ月は肉体的にも精神的にも余裕がありません。
半月以上経つと落ちついて家に必要な物などを判断できるようになり、
お返しを考える余裕も生まれるので、そのタイミングで贈ると喜ばれるんです。
すぐに渡すのではなくちょっと様子を見てから贈るようにしましょう!
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