天の川の時期はいつ?一番綺麗に見えるのはこの時!

天の川 公園

天の川って七夕物語に代表されるようにロマンチックの塊ですよね。
昔の人もあまりの美しさについ恋のお話を思い浮かべてしまったのでしょう。

そんな天の川を一度は見てみたい!と思っても夜空を見上げただけではなかなか見れません。

というわけで天の川の一番綺麗に見える時期や見るための場所のポイントなどをご紹介します!

天の川の時期はいつ?

天の川ってつい七夕の時期にしか見れないのかな〜と思われがちですが、
実は年中見ることが可能です!

そもそも天の川は銀河系に連なる星々。
流星群やハレー彗星のように突如あらわれるわけではないんです。

「なんだそれ〜あんまり特別感ないな」

と思われるかもしれません・・・・

が!!年中同じように綺麗に見られるわけでもないんです。
季節・時期や場所によって、まったく見え方がかわってきます!

一番綺麗に見るためのポイントをこれからご紹介します!

天の川が綺麗に見られる時期

天の川が綺麗に見られる時期はズバリ「夏」

だいたい8月〜9月にかけてが一番綺麗に観測できる季節。

サソリ座天の川

天の川は夏の大三角からサソリ座にかけて見えます。

上の画像のように夏はちょうどサソリ座が地平線のあたりにくるため、天の川の中流もっとも明るい部分が真上にくるんです。
だから夏が一番きれいに見える時期なんですよ!

「7月7日の七夕じゃないんだ〜」
と残念に思う方もいるでしょう。

そもそも7月7日の七夕は本来旧暦の7月7日に行われていたもの。
現在の暦だとだいたい8月ごろになるんですね。

天の川

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なので昔の七夕はちょうど天の川が綺麗に見えたんですよ。
今ほど光もなく空気も汚れていないので昔の人は天の川を見て夜空に思いを馳せていたことでしょう。

ちょろっと書きましたが天の川を綺麗に見るためには周りの「光」が肝心。
光を考慮したベストな日にちを見ていきましょう!

天の川を綺麗に見られる日時

月の陰

星を見るための基本ですが周りに街灯や車の光がないところが必須!
くわえて天の川は淡く光っているためもう一つ条件が必要に。

それは「月が明るくないこと」

満月はとっても綺麗なんですが、天の川を見る時にはちょっと困りもの。
一番綺麗に見るためには新月のときが最適なんです!

きこり
新月の時期は月の光がないので普段は見えない星も見ることができます。ただし足元が暗く非常に危ないので懐中電灯を持ち、歩きやすい靴でおでかけしてくださいね。

特に観測に行くなら8月がおすすめです!(後で理由を書きますね)

そして時間。
天の川が綺麗に見える時間はだいたい19時〜22時。

8月は20時前後が見頃になると思います。

さて次は場所や方角について見ていきましょう!

 

天の川を観測できる場所・方角

羅針盤

 

天の川を観測するための最適な場所の条件は

  • 光の届かない郊外
  • 視界の開けた場所
  • 高台

の3つ。

また見るべき方角は時期によって違います。

7月であれば東の空の高いほうを見渡せる場所。
8月は真上にくるので方角は気にしなくても大丈夫なので天の川の観測にはうってつけの時期です!

都会に住んでいるとなかなか難しい条件ですよね。
私の住んでいるところは田舎なので足をのばせば手頃な山がいくつもあって場所には事欠かないんですが・・・

東京にお住まいであれば、
「夢の島公園」
「奥多摩湖周辺」
がおすすめスポットです。

さらに足をのばせるのであれば太平洋側のビーチや江ノ島などの島も天の川をきれいに見れるポイントです。

いかがでしたか?
これらの条件満たせば最高の天の川を見れると思います!

おまけですが天の川の観測に持っていくといいものを私の経験からですがご紹介します!

 

天の川観測に持っていくといいもの!

くつろぐ女性

防寒着

まず必要なのは防寒着。
天の川観測のおすすめ時期は夏ですが今まで紹介してきた条件に当てはまる場所は基本寒いです。

滞在時間が長引けば長引くほど寒くなってくるので特に女性は絶対もっていくようにしましょう!

簡単に羽織れるものが一枚あるだけで違いますよ。

 

虫よけ対策

夏はどうしても多いんです、虫が。
防寒としてもですができるだけ丈の長い服を着ていったほうがいいです。
虫が気になってロマンチックな気分が台無しになってはもったいないのですからね。

夜になると活発に活動する虫も多いので全身に使える虫よけスプレーやシートを持っていきましょう。

お肌の弱い人や虫よけ系の臭いが嫌な人は”虫よけバンド”もおすすめです。





腕に付けるだけで虫が寄ってこなくりますし、防水なので時期・場所・気候も選びません。

2~3か月効果が持続するので虫の多い夏はこれ一つで乗り切ることができるのでおすすめですよ。

レジャーシート

場所にもよりますが地面がけっこう濡れています。
また上ばっかり向くので首がかなり疲れてくるんです。

そんな時にレジャーシートがあれば濡れないし寝そべりながら楽に見れるしで最高です。
私は持っていけば良かったと後悔しました。

屋外用の蚊帳もあると気兼ねなく寝ころべるので便利ですよ。

歩きやすい靴

夜になって冷えて結露するんでしょうね。
本当に地面が濡れてるんですよ。

場所によってはぬかるんでる所もあるので歩きやすい靴は必須です。防水であればなおのこと良いです。

きこり
天の川を見に行った時にほんのちょっとだけヒールのある靴を奥さんが履いてたんですがぬかるみに足を取られて危なかったですね。周りが暗いのもありますし。整備された公園だったんですけどね。

双眼鏡

やっぱり双眼鏡があるかないかでは快適さが違います。
望遠鏡があればもっと最高ですが。

双眼鏡だけでも肉眼とはまた違った感動が味わえます。

一般的な双眼鏡よりも星の光をより多く取り込む”天体観測用の双眼鏡”もとてもおすすめです。

ちょっと星が見えにくいかな?という時でもしっかり見えますよ!

懐中電灯

天の川を見るベストな時期は8月の新月の日だとお伝えしましたが、光のない郊外で月明かりもないと本当に暗くてなにも見えません。それこそ天の川しか見えません。

大丈夫だろうと安易にでかけてスマホの光を頼りに手探りで手すりを探して大変だった思い出が・・・

とても危ないので1つは懐中電灯を持参しておくと安心ですよ。

あと、

  • 温かい飲み物
  • 星座表

なんかもあると楽しめると思います。

いかがでしたか?
いろいろ条件があって予定を合わせるのが大変だとは思いますが、
天の川が綺麗にみえたときにはそんな苦労吹き飛んでしまうほど感動しますよ!

一生に一度は見ておくべきだと思うのでぜひ見に行ってみてくださいね!!

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