部屋干しってついつい引っかけられるところにかけちゃって、部屋がごちゃごちゃと狭くるしくなってしまいがち。乾くのにも差がでちゃうし難しいですよね。
でも気候や環境、安全のためなどなど部屋干しじゃないといけない場面も多々あります。
そこで今回は部屋干しの天井吊り下げは良いのか?デメリットはあるのか?
取り付けは難しいの?といった検討中の方が気になるポイントを解説したいと思います。
天井吊り下げのメリット
部屋干しを快適にするために突っ張り棒や、壁付け天井付けの物干し竿などがありますがおすすめは”天井吊り下げ”。
天井吊り下げでも選択竿を普段は収納できるものがいいですね。
どうして天井吊り下げが良いのか?
それは「部屋干しのデメリットを最も少なくできるから」
具体的に説明していきますね。
1つ目は部屋の移動の妨げにならないこと。
天井の高さにもよりますが、天井吊り下げなら壁付けやそこらへんに洗濯物を干すよりも導線のじゃまになりません。
2つ目はハウスダストが付着しにくいこと。
部屋干しをするとホコリやダニなどのハウスダストが洗濯物に付着するのがデメリットですよね。
しかしそういったハウスダストは床付近に滞留しているもの。
天井吊り下げであればハウスダストによって汚れてしまうのを軽減できます。
3つ目は臭い。
部屋干しの一番のデメリットは生活臭が染みついてしまうこと。
実は臭いの成分もハウスダストと同じで床の近くを滞留しています。
そのため、天井吊り下げで部屋干をすれば生活臭が染みついてしまうのを軽減することができるんです。
また湿気も下の方に溜まりやすいので微々たる差ではありますが、天井の方が生乾きのリスクを減らすことができます。
このように部屋干しの際は天井吊り下げタイプにすることで、部屋干しのデメリットをかなり減らすことができますよ。
次はデメリットについてご説明します。
天井吊り下げのデメリット
洗濯物を吊り上げた場所はどうしても湿気が多くなります。
そのためあまりに空気の流れが悪い部屋であれば天井がカビてしまうことがあります。
常に閉め切って生活をしているような状態でなければそれほど心配する必要はないですが、部屋干しをするときは「窓は二か所空けておく」「換気扇は回しておく」といった点は気を付けたいですね。
天井に取り付けのは難しい?
天井吊り下げの物干し竿はいろいろなタイプがありますが一番使われているのはこのタイプ↓
ホシ姫という商品ですが購入を検討している方も多いでしょう。
ただ頭を悩ませるのが取り付けは簡単にできるのか?だと思います。
結論からいいますと、普段DIYをやらない人にはちょっと難易度が高いかな~と思います。
ご自分で階段の手すりを取り付けたことがあるような方にはとても簡単かなというレベルの作業です。
まず厄介なのが”天井のどこに取り付けても良いわけではない”こと。
ちゃんと取り付けていい場所が決まっています。
それがここ↓
この赤色の部分。
天井の下地になっているところに取り付ける必要があるんです。
この画像では天井がはられていないので場所がわかりやすいですが・・・
たぶんあなたのご自宅の天井はこんなむき出しではなく天井がしっかりはられてわからなくなっていると思います。
そこで必要になるのが”下地センサー”と呼ばれるものです。
それがこちら↓
この下地センサーを使うことで天井の下地になっている木材の位置がわかります。
下地の場所が分かったら、そこにしっかり回せるドライバーを使って天井吊り下げの物干し竿を設置します。
初めてのことも多いと難しいですが、道具さえ揃っていれば誰でも可能な作業ではありますね。
設置できたらあとは耐荷重に気を付けて使用するだけです。
取り付けは大変だと思いますが頑張ってみてくださいね。
天井吊り下げは賃貸でも可能?
賃貸でも天井吊り下げの物干し竿を設置できるかと言えば・・・大家さん次第といえます。
ネジやクギなど、下地ボードの張替えが必要なキズは基本的に入居者の負担となります。
設置はできても「退去時に修理費がかかるもの」と思っていた方がいいですね。
自分の住んでいる賃貸はどうなのか?一度大家さんに相談してみてくださいね。
最後に
部屋干しは臭いと生乾きの対策さえできれば、日光で服が劣化するのも防げますし、黄砂や花粉がつくのも避けられます、また生活状況を悟られないので安全面でも優秀です。
より部屋干しを快適にするなら除湿器やシーリングファンを使って部屋の湿度と空気の管理をするといいですよ。
これがかなり良くて服からは嫌な匂いはしないし、周りから「良い匂いがする~」と言われ、お香のおかげでゴキブリ皆無の生活でした。
話はズレましたが「お香」おすすめです。
部屋干しはメリットも多いので環境を整えてうまく活用してくださいね!