イヤホンで耳が痛い原因は?対策方法もご紹介!

耳を抑える女性

ヤホンをしているとズキズキと耳が痛い・・・ってことありますよね。
このいや~な症状にはいくつか原因があるんです。

今回はイヤホンで耳が痛い原因とその対策方法についてお伝えします。

 

イヤホンで耳が痛い原因

イヤホンを長時間着用している時に痛む

イヤホンをつけてストレッチする男性

勉強や作業をしているときにイヤホンで音楽を聞きながらする方も多いですよね。
作業に集中しているとついつい長時間イヤホンをつけっぱなしにしてしまいます。

このようにイヤホンを長時間つけている時に耳が痛くなる原因の1つはイヤホンのサイズが合っていないことです。

サイズの合っていないイヤホンを長時間使用することで耳が圧迫され徐々に痛みが出てしまうのです。

きこり
特にカナル型(耳の穴の中に入れ込むタイプのイヤホン)は耳穴を押し広げて圧迫するので痛みを起こしやすいですね。
5段階ぐらいサイズを変更できるものも多いですが耳の穴の大きさは個人で全く違います。自分と完全にフィットするものは極めて稀です。

2つめは、イヤホンのコードを引っ張った時やイヤホンの重さが原因で痛みがでること。

コードタイプのイヤホンは無意識に引っ張ってしまいがち。
イヤホンはとても軽いものですが長時間着用しているうちに何度も刺激を受ければ痛みは出てしまうものです。

耳の負担を減らす

ダウン

耳の痛みを軽減するためには当たり前ですがイヤホンをまず外しましょう。
耳を圧迫・刺激から解放し休めることがまずは必要です。

また一定時間ごとにヘッドフォンとイヤホンを切り替えるのも有効です。

1~2時間と時間を決めて交互に使用することで耳の負担がかかる部位を分散させることができます。

 

今使っているイヤホンを替えるのも選択肢の一つです。
痛みが出るということはそのイヤホンがあなたには合っていないということ。

サイズの小さいものに替えてもいいですしコードレスのイヤーフック型のものも負担が少なくておすすめです。

最近ではイヤーカフ型のイヤホンも良いですね。

 





イヤーカフ型というのは上の画像のようなイヤホンのことです。
パッとみ普通のイヤホンと違いが分かりにくいんですが、これは耳の穴に装着するのではなく”耳輪に引っかけて装着”するんです。

耳輪とは?
耳介(耳の外に張り出している部分)の外側に湾曲した部分のこと。簡単に言えば耳のひだひだの縁のこと。

耳輪に引っかけて装着するため負担が少なく痛みが出にくいです。
また周りの音を遮音しないので音楽を聴きながら周りと会話することも可能なイヤホンです。

ただし耳の大きい人は装着がしにくかったり、普通のイヤホンに比べると音質は悪いので一長一短です。

きこり
イヤーカフ型のイヤホンは”低音”の鳴りが非常に悪いんですよ…
それでも、長時間着けるのはラクですし歩きながらでも周りの音が聞こえるので安全です。ここに強くメリットを感じるなら検討してみてもいいかもしれません。

詳細はこちらから見ることができますので気になる方はご覧ください。

イヤホンをつけると痛む

頭が痛そうな少年

イヤホンをつけると痛む、またはだんだんと痛みが出るようになってきたという場合は”外耳炎”を起こしてる可能性があります。

外耳炎は鼓膜の外側、耳の穴のトンネルの部分が炎症を起こしている状態のこと。耳の中の皮膚はとても繊細で傷つきやすいんです。

こんな症状はありませんか?

  • 耳の穴を押すと痛みがでる
  • 耳の中のかゆみが強い
  • 耳を引っ張ると耳の付け根が痛む
  • 耳の近くで頭痛が起きているような感じ

一つでも当てはまれば外耳炎の可能性がありますので、耳鼻科を受診し治療をうけましょう。

きこり
私が外耳炎になったとき耳の痛みはもちろんですが、耳垢がすごく多くなり(しかも粘性を持ったネバっとしたもの)強烈に耳が痒くなりました
綿棒で掃除をしようとして押し込み完全に耳の穴が塞がって聞こえなくなって…往生しました…

外耳炎になってしまったら自分で治すことは難しいです。
しかし外耳炎にならないよう対策はできるので見ていきましょう。

イヤホンを長時間つけっぱなしにしない

時間

イヤホンは長時間つけっぱなしにせずたまに外しましょう。
たまに外さないと耳の中が蒸れてしまうからです。

意外かもしれませんが耳の中でも汗はかくものでして、ず~っと穴を密閉していると汗が溜まって耳の中が蒸れてしまうんですね。

湿気の多い状態は非常に不衛生なので、外耳炎の原因になる細菌が繁殖しやすくなります。

蒸れることで耳の中の皮膚がもともと繊細なのにさらにもろくなってしまい、ここで「痒いから」と耳の中を掃除すると簡単に皮膚が傷ついてしまうのです。

きこり
痒くても自分の指で耳の穴をかくのは絶対NG。
手は細菌でいっぱい、とても不衛生で外耳炎のリスクを増すだけなので絶対にやめましょう。

イヤホンを清潔に

エタノールと脱脂綿

イヤホンは掃除をしていないと雑菌だらけです。
不衛生な状態で使用を繰り替えすのも外耳炎のリスクを高めます。

外耳炎は細菌による炎症が一般的ですが、ウィルスやカビが原因の場合もあります。

きこり
外耳炎は自分で治すのが難しい…と耳鼻科に行くのをおすすめるのはウィルスやカビが原因の場合があるからです。
市販薬ではかえって悪化することもありますので自己判断せず耳鼻科に行きましょう。

不衛生な状態がなにより良くないのでまずはイヤホンを綺麗にしましょう。

耳に直接触れる部分はアルコールをティッシュなどに含ませて消毒し、耳あかやほこりがついた部分も綺麗にしましょう。

ゴミを取り除く際は歯ブラシ、特に歯間ブラシを使うとラクです。
細かいところも取り除けますし、スピーカー部分の取りにくいゴミも綺麗に払い落すことができますよ。

耳が痛い…鼓膜は大丈夫なの?

耳が痛い時に「鼓膜は大丈夫なのか?」と不安になりますよね。
もちろん中耳炎など鼓膜に痛みがでる病気はあるのですが、イヤホンが直接の原因であることは少ないです。

痛みがでることより恐いのはイヤホンの長時間使用による”難聴”です。

「大音量で音楽を聴いていたために鼓膜が傷ついて痛みがでるのでは?」
と考える方もいますが、鼓膜が音によって傷ついても痛みは出ません。

痛みが出ないために気づかないうちに重度の難聴になっているケースが多いんです。むしろ痛みが出てくれれば早めに気づくこともできるのでしょうが…

耳鳴りが気になるようなら既に難聴が悪化している可能性があります。
電車やカフェなどの雑音下での会話が難しい、聞き取りづらいと感じるなら危険です。

鼓膜の中の蝸牛という部分はダメージを受けるともう回復しません。

本来人間にとって耳元で大音量を聴くというのは不自然な行為。
近年になって出現した人間にとっては異常な環境なんです。

新幹線の中で雑音に負けない音量で音楽を聴く、就寝中に朝まで音楽をながしっぱなしにするなどの行為は耳にとって大変危険なのでやらないようにしましょう。

耳栓をして耳を使わない時間を作ると良いですね。

最後に

耳は非常にデリケートな部位です。
ちょっとした刺激でも痛みが出たり機能が落ちることもあります。

毎日音楽を聴いている人はたまには無音で読書をするなど、耳に負担をかけない日を設けてみるのもおすすめです。

それでは



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