使い捨てカイロは再利用できる!5つの便利な活用法

使い捨てカイロ

使い捨てカイロ、寒い日はとても重宝しますよね~
寒い朝の通勤時間も使い捨てカイロがあるかないかで快適さが違います。

そんな便利な使い捨てカイロですが、寒くなくなったからとすぐに捨ててしまう方や捨てるのはもったいないからと熱いのを我慢し使い続ける方がいらっしゃいますがとてももったいない!!

使い捨てカイロは再利用できるんです!
今回は使い捨てカイロの再利用の仕方、使い終わってからの活用方法などをご紹介します!

 

使い捨てカイロの再利用の仕方

ジップロック

使い捨てカイロには12時間持続とか20時間持続するものがありますが、実際は寒い通勤・通学時間を終えたら捨てて1時間程度しか使わなかったり、暖房が利いている室内でも無理して使い続けてしまったりととても非効率な使い方をしている人がほとんどです。

そもそもまだ発熱しているカイロをゴミ箱に捨てるのは火災の原因になるため危険です。

使い捨てカイロの主成分は「鉄」
水と空気中の酸素を活用して熱を生み出しています。

つまり酸素の供給を断つことができれば発熱を止めることができるんです!

使い捨てカイロが必要ないなと感じる時に、ビニール袋などに入れてきっちり縛って空気が入らないようにするとカイロの発熱を止めることができます。

また使いたくなった時に取り出して軽く振ってあげると再び発熱して使えるようになりますよ。

特にジップロックが便利ですよ!
きっちり密閉できますし空気を抜くのも簡単にできるのでかさばりません。

きこり
ジップロックに入れることで簡単に再利用できますが、発熱効率は落ちてしまいます。20時間使える使い捨てカイロを2時間使ってからジップロックに入れたとしても残り18時間きっちり使えるわけではありませんのご注意くださいね。

余熱でしばらく温かいので火事とかビニールが溶けたりしないかと不安になる方もいらっしゃるかもしれませんが大丈夫です。

空気を断っているのですぐに冷めてきますし、使い捨てカイロはきちんと使えば周りの温度の+2~3度になるように作られているので心配はありません。

便利で使いたい時だけ活用できるので是非再利用してみてくださいね!

使い捨てカイロの活用法

 使い捨てカイロは発熱し終わった後でも使い道があるんです!

いくつか活用法があるので1つ1つ見ていきます。

靴の消臭

靴のお手入れ

使い捨てカイロの主成分は鉄ですが、活性炭も使われています。

活性炭は吸湿・消臭効果があるので使い終わったカイロをポイポイっと靴の中に入れておくだけで嫌な臭いと、カビの原因になる湿気を吸ってくれます。

1つでは効果が少ないのでいくつかまとめて入れておくといいですよ。

型崩れ防止用の紙の代わりとして使い捨てカイロを詰めて保管しておくのも臭いが籠らないしおすすめです。

冷蔵庫の消臭

冷蔵庫を開ける

臭いが籠りやすいところといえば冷蔵庫。
冷蔵庫の消臭用に脱臭炭といった製品が売っていますが、使い捨てカイロも同じように使えます。

前述したように使い捨てカイロには活性炭が含まれているため消臭効果が期待できるんです。

ただし使い捨てカイロの販売会社によって違いますが、使い捨てカイロ1つに活性炭が含まれている割合は1~2割程度です。

使い捨てカイロ1個か2個程度では消臭効果は弱いので使い終わったカイロをいくつかまとめて入れるといいでしょう。

押し入れの湿気取りに

クローゼット

押し入れやクローゼットの湿気対策のためにも使い捨てカイロは活用できます。

これも活性炭が含まれているため吸湿効果があるからです。

重ねてになりますが、1つ2つ置いただけでは活性炭の量が少なく効果が期待できないので使い捨てカイロを再利用する際はまとめて一気に使うことをおすすめします。

トイレのおしっこの臭いに

トイレ

使い捨てカイロはトイレの嫌なおしっこの臭いに対しても再利用できます。

活性炭の消臭効果はもちろんですが、主成分である鉄が”おしっこの臭い”に効果を発揮するのです。

おしっこの嫌な臭いの原因は”アンモニア”
このアンモニアを鉄は吸着してくれるんです。

畑にたい肥をまいて臭いがきつくなった時は鉄粉をまいて臭いを抑えるぐらいです。

トイレの利用頻度が多い方や、大所帯で暮らしているご家庭のトイレなら特に効果を発揮してくれると思います。

アンモニアは空気より軽いので使い捨てカイロを置くなら少し高い所がおすすめです。

土壌の改良に

土を持つ手

使い捨てカイロはとても危険な化学物質でできているのではないか?と思っている方も多いと思いますが実はとても安全な物質でてきています。

  • バーミキュライト
  • 活性炭

この5つの成分からできているんですね。

ガーデニングや家庭菜園をしている方ならお気づきかと思いますが、土壌改良に役立つものばかりなんです。

ただし”塩”を除いてですが。

塩分があっても平気で育つ植物もいますが、枯れてしまう植物もいますので注意が必要です。

撒くときは少量ずつ、もしくはコーヒーフィルターを2~3枚重ねて水で濾してから使うといいですよ。

最後に

”使い捨て”なんて名前をしていますが、ただ使い捨ててしまうにはもったいないぐらい活用できるのが使い捨てカイロです。

寒い時期は毎日使うという方も多いと思うので、賢く上手に使ってあげたいですね。

 

参考文献:江本巖(2014)『メガヒット秘話 使い捨てカイロ物語』文芸社

 



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