黒豆茶の効能と副作用、大豆との違いはあるの?

黒豆

 

黒豆茶をこれから試してみようかなと思っている方が気になるのは、味もさることながらその効能や飲むことで副作用はないのか?といったことだと思います。

また、なぜ大豆ではなく黒豆なのか?違いはあるのか?といった内容も見ていきます。

 

黒豆茶の効能、大豆との違いは?

黒豆は見た目が黒々としていて独自の品種のように思えますが大豆の1種です。

実は栄養成分に関してもほとんど違いはなく、大豆とほぼ同じ組成をしているんですよ。
ではまったく同じなのか?というとそうでもなくて、いくつか黒豆と大豆の違いも存在します。具体的には、

  • 黒豆はアントシアニン・プロアントシアニジンを含んでいる
  • 東洋医学では大豆は”陰性”、黒豆は”陽性”
  • 黒豆は味に甘味とコクがある

 

黒豆の特徴である”黒さ”は皮にアントシアニンやプロアントシアニジンといった抗酸化成分を含んでいるからです。アントシアニンはポリフェノールの一種で体を活性酸素から守る強い抗酸化力を持っているのが特徴です。

抗酸化作用は体が老化するのを防ぎ、美肌や美白といった見た目の若さ、血管や体内の細胞の働きなど体の内側も若々しく保つ働きをしてくれます。

本来、活性酸素は肝臓で処理されるもので常に常に肝臓を働かせていると体も疲れやすくなってしまいます。

その働きをポリフェノールは肩代わりしてくれるので疲労防止にも役立つんですよ。

 

また、東洋医学では”陽性”の食べ物は体を温め、”陰性”の食べ物は体を冷やすといわれています。

体が弱っている時や免疫力が落ちている時には体が冷えてますます弱ってしまうので大豆は避けたほうがいいでしょう。黒豆なら体を温めてくれるので弱った体にも最適です。

 

黒豆と大豆の効能
黒豆と大豆の共通の栄養成分はこちら

・大豆イソフラボン
・低脂肪の良質なたんぱく質
・カルシウム
・マグネシウム
・ビタミンE、B1、鉄や亜鉛、葉酸などのミネラル

などなど日本人に不足しがちなカルシウムや鉄などうれしい栄養素がいっぱいです。

黒豆茶の副作用

黒豆茶に副作用はないのか?と不安な方も多いようですが、今のところ黒豆茶に副作用は確認されていません。

ただし大豆イソフラボンについては少々注意が必要です。

そもそも大豆イソフラボンは更年期障害の症状を緩和したり美肌や薄毛の対策など女性ホルモンに似た働きをする素晴らしい栄養素です。

しかしホルモンに影響するため、乳がんや子宮系のなんらかの疾患があり治療中の方の摂取は控えたほうがよさそうです。

また、閉経した方が過剰に摂取すると月経が再開してしまうケースもあるそうです。(ほぼほぼないと言われていますが)

なんでもそうですが、バランスよくほどほどにが一番ですね。

きこり
黒豆は大豆の1種です。大豆アレルギーをお持ちの方は黒豆茶もアウトなので飲用は控えてくださいね。

 

 

 



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