黒豆茶の豆は食べる?美味しく消費する方法

黒豆がたくさん

黒豆茶を飲んだ後の出がらし・・・残った”お豆”ってどうしたら良いのか困りますよね。

このまま捨ててしまうのはもったいないし、初めて黒豆茶を飲んだ人にとっては「出がらしを食べても美味しいのか?」と疑問に思う人もいらっしゃることでしょう。

そこで今回は黒豆茶の出がらしの豆は食べることができるのか?美味しく食べられる黒豆の選び方や調理法もご紹介します。

 

黒豆茶の出がらし、豆は食べられるの?

結論からお伝えすると黒豆茶の出がらしのお豆は食べることができますよ。

ただ黒豆茶として黒豆から出た成分はすでに頂いてしまっていますから、出がらしのお豆では「味気ないな」と感じることも。

私が体験してみた中で、黒豆茶として飲んだ後も比較的「美味しく食べられるな~」ってタイプがあったのでお伝えしますね。

 

出がらしでも美味しい黒豆茶の選び方

黒豆茶には粉末にしたものと、お豆の形のまま煮だしたり蒸してお茶にするタイプがありますが粉末ではどうしようもないので後者のお豆の形が残っているタイプの選び方をお話ししますね。

きこり
粉末タイプの黒豆茶はきなこに混ぜて使っても美味しいです、白大豆のきなこだけよりコクが出て美味しくなりますよ。

黒豆茶の出がらしも美味しく食べたい場合は、

  • よく焙煎されたもの
  • 煮だすのではなく蒸らすだけで美味しく飲めるもの
  • そのまま食べても美味しいもの(お茶にする前)

この3つのポイントが大事かなと思います。

 

よく焙煎された黒豆はお茶にした後でも食べやすかったんです、逆にあまり焙煎されてなくて煮だす必要のある黒豆は食感が硬く食べにくい印象を受けました。

もちろん食べられないわけではないんですが、お茶を煮だしたあともしばらく煮て柔らかくしないと、「ゴリュっ!」というような硬さがあり美味しくたべられなかったんですよね。

そのままおやつとして節分のお豆のようにポリポリ食べられるタイプの黒豆は出がらしでも食べやすく美味しかったですね。

出がらしも余すことなく食べたいなとお考えの方は3つのポイント・・・結局は”よく焙煎された黒豆茶”に行きつくと思いますが、ぜひ選んでみてください。

ただ出がらしは出がらしですので、他の黒豆茶よりも”比較的”美味しいとはいえまだまだ「味気ない」と感じる方も多いと思います。

そこで次は出がらしの黒豆を美味しく食べられる工夫や調理法をお伝えします。

 

黒豆茶の出がらしを美味しく食べる工夫・調理法

黒豆茶の出がらしを美味しく食べるための方法の1つめはとってもシンプル!

『お塩をかける』

これだけです、枝豆と同じように塩でいただくのがシンプルで一番おいしいと思います。失ってしまった甘味やコクを塩がもう一度引き出してくれるんです。

特に丹波黒豆を使った黒豆茶であれば出がらしであっても最高に美味しいです!

 

2つ目は私のお気に入りの方法。

『お味噌に練りこむ』

出がらしの豆とお味噌をすり鉢で練り合わせて使います。お味噌が真っ黒になっちゃうのは難点ですがコクと甘味が加わっていつもよりもグレードアップしたお味噌汁になりますよ!

お味噌に練りこんでしまえば普段使いしやすいのもポイントです。

きこり
黒豆を練りこむとお味噌の種類にもよりますがテンメンジャンぐらいに黒くなります。回鍋肉を作るときに使えば見た目も違和感ないかも。

 

黒豆をすり潰すと他にもいろいろ使えて便利でして、たまねぎとミキサーにかけて黒豆のポタージュにしても濃厚で美味しいです。
ドレッシングの材料にするのも面白いですよ、ドレッシングってお家で作るとなかなかお店のようなコクが出ませんけど黒豆を加えるとけっこう良い味を出してくれるんですよ、重ねてになりますが見た目はいかつくなりますけど笑

 

3つ目はお茶請けにもおつまみにもピッタリ

『黒豆のフライ』

な~んか美味しい食べ方ないかな~と試行錯誤して「揚げてみたらどうかね!?」とやってみたのがコレです。

片栗粉と小麦粉を同量混ぜた粉に、お好みで塩と砂糖を加えて衣は完成です。
黒豆はキッチンペーパーで水気を切って、衣をまぶします。(余分な粉は落とします)

油は黒豆が被るか被らないかぐらいの少量でOKですよ。
私は160度ぐらいでじんわり揚げています。

2分程度あげるとちょうど良い食べごろになりますよ!
2分で足りなければ3分ぐらいが目安です、それ以上やると焦げてしまうこともありますので注意です。

衣はサクッとして黒豆はホクホク、箸が止まらなくなります。
衣に加えた塩と砂糖だけで味が足りなければ後からお塩を振りかけてもいいですよ。

とってもおすすめの食べ方なので是非お試しくださいね。

表皮の隙間に入っている水があげている最中に弾けることがあるので、キッチンペーパーでしっかり水気を切り、黒豆全体に衣をしっかりまぶしてくださいね。 

 

おせちの黒豆は出がらしでできるのか?

黒豆といえばおせちの煮豆が一番馴染みが深いですよね。

黒豆の出がらしの調理法をいくつか紹介してきましたが、「黒豆の煮物はできないのだろうか?」と考えている人も多いかと思います。

実際僕も出がらしでできないのかな~と思ってやってみようとしたんですが・・・・難しかった。

煮物の中でも黒豆は最難関クラス。

本来は黒豆から出た煮汁を使って錆びた鉄くぎを入れて綺麗に・・・と作るんですが、煮汁・・・飲んじゃってますしね。

甘味もなかなか浸み込まないし、食べてみると薄っぺらい甘さの黒豆であんまり美味しくなりませんでした。

作り方が良くなかっただけかもしれませんが、出がらしで黒豆を煮るよりは直接砂糖や塩をかけたほうが美味しいかなと思います。

 

きこり
余談ですが、黒豆の煮物…”ぶどう豆”なんて言ったりもしますが有馬温泉の『古泉閣』さんに宿泊したときの杏仁豆腐の上にのっていたぶどう豆は人生観変わるぐらいに美味しかったです・・・。中居さんに「この黒豆売っていただけませんか?」と即座に聞いてしまったぐらいです。(お土産で売ってました)また食べたい・・・

最後に

出がらしの黒豆を食べるなら「よく焙煎された黒豆茶」を選びましょう。
そのまま食べても美味しいですし、味が良く出るのでお茶もとても美味しいものが多いです。

出がらしの黒豆は、

「お塩をかける」
「味噌に練りこむ」
「黒豆のフライ」

以外にもいろいろ使えます。
そもそも黒豆は大豆ですから、ひじきの煮物やチリコンカンなどの大豆のかわりに使用するのもおすすめですよ。(チリコンカンの見た目はすごいことになりますが)

もしこんな食べ方も美味しいよ!というのがありましたら是非コメント欄で教えていただけると嬉しいです。

 



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